「ジェームス山塩屋ハウス」で粋に暮らす♪~只今満室中~
垂水区の塩屋は、六甲山と海が最も近くにある、温暖で風光明媚なまち。駅の北側には明治に外国人居留地の置かれた閑静な住宅地が広がるエリアです。戦争の被害から免れたことで現在も「旧グッゲンハイム邸」や「旧後藤邸」、「ジェームス邸」などの古い建築物も見どころ。駅周辺の路地には昔ながらの商店が残り、駅から少し歩いた場所に、個性豊かなお店が見られます。そんな素敵なまちであなたも暮らしてみませんか?
塩屋は神戸中心部からほど近く、海と山が特に接近しているエリア。
「都会で田舎暮らしがしたい」という人にぴったりです。
JR塩屋~JR垂水までの所要時間が約2分、三ノ宮駅まで約約20分。明石駅までが約10分。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に登場したすみれの生家・坂東家のお屋敷洋館はここ塩屋にある「旧ジェームス邸」がロケ地として使われたことでも有名で、六甲山と海が最も近くにある、温暖で風光明媚な町。
明治の開港以降、神戸市以西の鉄道開発が始まったことをきっかけに、外国人技術者や日本人実業家たちが景色豊かな塩屋周辺の山麓に自邸や別荘を建てるようになり、いつしか海からすぐの傾斜地にはいくつもの洋館が建ち並ぶようになりました。海の気配を感じながら塩屋の坂道を山手に登っていくと街並み一帯が閑静な住宅街の佇まいになるのがわかります。
通称「ジェームス山」と呼ばれる淡路島を一望できるこの丘陵地の名称は大正から昭和初期にかけて神戸で活躍した一人の外国人アーネスト・ウィリアム・ジェームスという日本生まれのイギリス人貿易商
の名前に由来しています。
彼は、ここ塩屋に自邸を含めてイギリス人のための住宅地を約60棟以上ほど開発し、
その関係で、今でも外国人居住者が多く、非公開(実際に居住しているので)の異人館も多く存在しているわけです。
そんなノスタルジックな町でのんびり暮らしてみませんか?
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